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編集も折返点を過ぎて、難関のレース部分の編集をしています。今回目まぐるしい天候だったため、ホワイトバランスがうまく取れず色の統一に苦労しています。

キャプチャー起こしは、ヒート前の試走の様子をアップしました。この試走を撮るが好きで、なんだかワクワク感ドキドキ感があります。また選手の調子の見極めにもなります。どんなチューニングをしているんだろうとか・・・・まあ、今回は誰もが、ぶっつけ本番だったと思います。

検見川ヒロ

SUMMER CUP 2013 from hiro kemigawa on Vimeo.

Music : Passing of the Years III & Summerset / Basil Poledouris・Dreams / The Cranberries・Amazon River/ Icarus Music・Red Sky / Hecq + PRELUDE / YASUAKI SHIMIZU & SAXOPHONETTES ReMIX
Camera : Panasonic DMC-GH3 ・NikonD4
Lens : AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR・PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D・Ai-S300/2.8 IF-ED New・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED・Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2D
JWA KEMIGAWAHAMA Board Sailing SUMMER CUP 2013・SLALOM Round 3
Place : Kemigawahama Tokyo Bay Chiba
Condition : MAX about18knot but 40 minutes only
Date : 27・28 JUL 2013
Forecast was MAX9 knots, southwest wind of about 18 knots blew 40 minutes feeling suddenly. It was an intense thunderstorm and was canceled afterwards .
SUMMMER CUP2013 is now canceled HEAT can not be digested after all.
God Notos the south wind is, I have returned only by wink.Notos did not show up at SUMMER CUP 2013. We’ll wait for him next year, again.

Thanks to English translation by J-168
and
R.I.P. Andre Paskowski.



1日早くアップできました。丁度、先週の土曜日から開催されたSUMMER CUP 2013。ようやく自分の中で、SUMMER CUP 2013が終了しました。普段ならギャグでもカマすところなのですが、早朝この作品のエンコード中にAndre Paskowski(アンドレ・パスコウスキー)の訃報を知り、ガックリきています。

彼は、Four dimensionsなど優れたウインドMOVIEを創ってきた映像作家であり、ヨーロッパチャンピオンに輝いたフリースタイラーでもあります。癌と闘いながら、映像作品を創ってきました。まだ30代という若さで亡くなってしまいました。彼の作品は、世界中のウインドMOVIEを作る人々に影響を与え、その質の高さは 他のウインドMOVIEと一線を画していました。

作品作りは、孤独です。

迷った時、そういえばアンドレは こういう時どういう切り口をしていたかなと彼のDVDを見たことが多々あります。彼の作品のDNAは、世界中の多くの映像作家に受け継がれ生き続けていくことだろうと思います。

この作品は アンドレとなんの関係もなく おこがましいのですが、ウインドをこよなく愛したアンドレ・パスコウスキーに捧げます。

R.I.P. André Paskowski

検見川ヒロ

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なんとか、まとめ上げたSUMMER CUP 2013。

正直作れるかどうか不安でしたけど。イントロのタイトルカットのシーンは、大会のあった週の月曜日に弱いながらサーマルが入った時でレース海面で練習しているシーンを使っています。普段の大会MOVIEでは描いていない大会本部設営とレジストの様子を描いています。もし吹いていたら、真っ先にカットされているシーンなんですけど。

早朝7:00過ぎから検見川浜の各ショップの有志たちが集まり、J−85コングさんを中心に設営を始めています。去年から準備の様子を撮影していますが、手作り感があり好きなんです。不慣れながらも毎年和気あいあいと皆違うショップながら協力して設営している姿は微笑ましいです。

今回は、吹かないだろうなともちろん予測して吹かないバージョンの構成も考えていました。大会自体はキャンセルになってしまいましたが、奇跡的にプロクラス4ヒート撮影できたのはラッキーでした。もし これがなかったらヤバかったですね。レースシーンがなかったら、どういうふうに構成したらいいか今もわからず・・・・。

今年は検見川浜にゲリラ豪雨が多く、5ヒート目のセミファイナルの時に喰らいました。このヒートに出ていた選手に訊いたら、豪雨で視界が2〜3mぐらいしかなかったそうです。撮影もレンズにもろゲリラ豪雨を浴び、不鮮明な映像になってしまいました。LIVE感がありいいかなと仕方なくカットを使っています・・・・。去年はレンズに潮を喰らい毎年 東突堤での撮影はサバイバルです。結局雨や潮をレンズに被ると不鮮明な映像になってしまい使えないので、必死にレンズを拭いています。なんだか撮影している時間よりレンズを拭いている時間の方が長かった気が・・・・・。今年の潮回りは引き潮に当たり、潮の被害はありませんでした。そういえばover50さんが多分中央突堤から撮影されていたと思いますが、中央突堤からの撮影もアリですね。フィニッシュが真近で撮影でき、いい撮影ポイントです。何よりいいのが、レンズをサイドに向けられ雨や潮の影響を受け難いのが高得点です。

意外に知り尽くしているようで、まだ知らない検見川浜。

2日目も雨ブローを期待して、ヨットハーバー屋上で雲の様子を観察していました。残念ながら初日ほど発達せず終わりました。延々と雲の微速度撮影をして初日のゲリラ豪雨と絡められるかと思い長時間撮影していました。ここでトラブル発生!NikonD4がオーバーヒートしてしまいました。炎天下の中、ずっとMOVIE撮りをしていたので警告ランプが点滅。始めて見たな、これ。さすがのフラッグシップ機でも大会中の炎天下にはバテたようです。

それと入念な準備をしたGopro4台体制も今回稼働したのは1台だけという有様で、しかもオープンクラスにGoproを付けてしまったため、結局使えず・・・・・。あのコンディションでプロクラスからやるとは夢にも思いませんでした。それと選手は、ヒート前かなりテンパっているのでセッティングは すべてこちらでやりRECした状態で送り出したほうがいいです。それを学びました。

エンディングショットは、SUMMER CUPの生みの親であるJ−85コングさんに感謝と敬意を込めて飾ってもらいました。今回スーパーインポーズの英訳をDUCK J−168依田ちゃんに協力してもらいました。内容は『ライバルだけじゃない、自然を相手にするスポーツ』とか『SUMMER CUP2013は、ノーコンテストになりました。』『でも、また夏が来る。』みたいな内容を英語的に膨らましてもらい、It is not only RIVALS but also NATURE we face to. It’s windsurfing.
Notos did not show up at SUMMER CUP 2013. We’ll wait for him next year, again.
で、Notos = ギリシャ神話にでてくる南風の神だそうで、文学的な表現になりました。どうもありがとう。今年Notosは早々に帰っちゃいましたが、来年は検見川浜のキレイどこを集めて接待しますので検見川浜に居座ってください。

今回で7回目のサマーカップ。これで4勝3敗となりました。nonmon.com大会MOVIEの戦績は,7勝1敗1分です。スラロームの次の大会は新潟です。まだ1回も成立したことがないそうですが、検見川浜スラロームチームに帯同してMOVIEを作る予定です。その次の琵琶湖も帯同予定で年末の掛川は、もちろん行きます。2014年の大分は、風しだいというコトで・・・・・。

検見川ヒロ

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S U M M E R C U P 2013 M O V I E のアクセスが伸び悩み・・・・。悩んで徹夜しながら作ったわりには、何の反応もなし。コメントが毎度少ないのは、もう慣れました。キャンセルになった大会など誰も見向きをしないのか・・・・・地元の大会なのに、この体たらく。もっと関心を持って欲しかったけど駄目でした。真夏なのに世間の冷たさに凍え、ごくわずかなコメントに勇気と暖かさをもらい、次の作品のため準備を淡々と進めています。

ようやく検見川浜にも風が入り出し、プレーニングする艇にフォーカス送りの練習。しかしモチベーション低下のため、1時間ほどで撤収。もう、やっとられんわ!

検見川ヒロ

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2013年をもって海を離れ、ウインドサーフィン撮影のカメラを置くことを決心しました。

ウインドサーフィンの撮影を始めて、今年の5月で丸6年で7年目に入ったところです。そんなに時が経ったんだなと感慨深く思います。最初の頃はウインド撮影が楽しくて楽しくて、年150日も海に行っていた年もありました。このサイトを始めたのが2009年なので、それ以前から撮影を行っていました。そのうち大会があるのを知り、ひとりで撮影機材を担いで御前崎・三浦・本栖湖・千葉白里海岸に出かけていました。そして、このサイトを始めてから大会の写真のアップをするようになり多少は反響があったのかもしれません。

そうするとサービス精神旺盛なもので、予選ヒートから写真をアップし出し 全ヒート・ひとつの大会がアップが終えるのが1ヶ月ほどかかりました。でも飽きられるのか、日に10人ほどしかサイトに訪れない日もありました。『きっと皆んな忙しいんだろうな。』と思いながらコツコツとアップを続けていました。そんな大会写真のアップを2〜3年続けていました。この写真のアップ、結構手間のかかる作業で時間をかなり取られ家から出られない日々が続いていました。1ヶ月でたったの1〜2人からしかコメントを貰えず、でも それを励みにしてコツコツ アップしていました。他は無反応で、この頃から軽い失望を感じていました。逆にページが重くて見る気がしない!とFBの方でお叱りを受ける始末。当然、写真ばかり載せると重くなるのは承知していたのですが、色補正やら膨大な作業量だったため少しでも早くアップすること優先させていました。

そのうち、工夫をしてサイトには表紙だけにして、他のカットをflickrに受け渡す試みをしていました。『一応この写真すべて無償で提供して、しかもすべて自腹でやっているんですけど・・・俺って いい人?』とブツブツ言いながら作業をしていました。こういう工夫をしたのにもかかわらず、礼の一言もなかったことは言うまでもありません。ここで小さな不信感が生まれました。よく我慢しているでしょ。
去年の7月から写真から本職であったMOVIEに切り替えました。去年は、まだ本調子ではなく現役時代の3割程度の力しか発揮できませんでしたが、映像の力なのか多くのコメントを頂きありがたく思いました。あっこれなら変わるかも・・・と期待しました。作業的には写真の10倍ぐらいかかり、毎回ヘトヘトになりました。基本的に喜んで頂ければ、それで満足でした。
去年ぐらいからJ−117吉田ヒロくんなど援軍も現れ、一生懸命私のことを盛り立てようとしてくれました。彼は まだ20代ながら今のウインド業界に危機感を持っており世間にウインドをアピールする意味で必要とされていると感じました。それに喜んで答えようと逗子の大会・本栖湖の大会など全力で作品を作りました。逗子の大会ではJ−100小林悠馬くんに感謝され、それと悠馬くんのお母さんに喜んで頂けたのが、なんだか一番嬉しかったなあ。フリースタイルの面々とは何回か飲んだりして、いい関係が築けました。3月の御前崎プライドでは、J−375苦労人 森美奈ちゃんに こちらが驚くほど感謝されビックリしたことがありました。あっ自分の作品で、ここまで喜んでくれる人が居るなんて光栄なことだと思っています。

しかし今回のサマーカップ2013をアップを終え、あまりのアクセスの少なさと関心のなさに愕然として7年間の数々の小さな失望感と不信感が蓄積された塊が深い悲しみに変化していきました。また平行するように憑き物が落ちるようにウインドサーフィンに対する情熱がなくなりました。あっこれは、もう駄目だな。結局何も変わっていなかったんだ。

一番申し訳なく思っているのが、地元・検見川浜ウインドサーファーの皆さんです。いつも検見川浜通信を楽しみにしてくれて、ありがとうございます。今年2013年をもちまして残念ながら終了となります。ウインド撮影のすべては、検見川浜で学びました。オンショアの南西・サイドショアの北西など、撮影では わからない風の重さについてウインドサーファーから教えてもらいました。日本でも難所と言われる検見川浜のアウト。あのバックウォッシュは撮影していても『こりゃエグいな。』と思えるほどウインドサーファーを苦しめています。撮影的にも難所で午後からの逆光の処理は、今でも苦労しています。春の嵐など30m/オーバーも数回経験しました。検見川浜ウインドサーファーの皆さんとの数多くの宴会など、楽しい思い出です。忘れられないのが、震災後DUCK有志たちと災害ボランティアで飯岡に行ったことです。その大津波の痕跡を目のあたりにして、自然の猛威を知りました。また行政と折衝して、少しでも検見川浜をよくしようとするDUCK岩下店長の熱意には いつも頭が下がりました。

期待を裏切ることになってしまいましたが・・・・・・・。ただ、只 体の芯まで疲れ切ってしまったのです。

しかし力を振り絞って、年内まではウインドを撮ろうと思います。最後の御奉公と思って大会も撮り、他のビーチの方々にお別れの挨拶をしようと思います。MOVIEも今年になって現役時代の5〜6割程度まで力が回復しましたが、まだまだです。最後に質の高いウインドMOVIEをお見せできるように努力するつもりです。今まで、どうもありがとうございました。

では、いい風の恵みがありますように・・・・・。

検見川ヒロ



うむっこれは、凄い!これは素晴らしい企画ですね。思わず唸ってしまいました。

伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの走りを全長5807mの鈴鹿サーキットにスピーカーとLEDを設置して完全再現したホンダ謹製動画「Sound of Honda – Ayrton Senna 1989」です。ホンダ渾身の感動必至映像です。1989年、F1日本グランプリ予選での鈴鹿最速ラップ「1分38秒041」は当時ホンダが予測していた最速シミュレーションよりも速いものでした。このタイムアタック中に採取されたデータをもとに、今回ホンダはセナの走りをデジタル技術で仕上げ再現するプロジェクトを立ち上げました。
F1マシン「McLaren Honda MP4/5」のエンジン音を収録し、ブレーキングやギアチェンジ、さらには1秒間に何度もアクセルを開閉した「セナ足」の微妙な音のゆらぎに至るまで再現、実際のタイムに合わせてコース上のLEDを光らせその軌跡を浮き上がらせます。

スーパーインポーズの
あの日、セナが残した1分38秒041の走行データが現存する。

走行データは、単なる数値の記録ではない。そこには、ドライバーとクルマの対話のすべてが刻まれている。

このコピーには,泣かされます。テレメトリーシステムのデータであのセナの走りが再現できるとは、夢にも思いませんでした。当時のマクラーレン・ホンダは、セナ・プロストという二大巨頭時代で、このふたりメチャクチャ仲が悪かったんです。この1989年も両車がシケインで接触してプロストはリタイヤ。セナはマーシャルの手を借りエンジンを押しがけして再スタートさせました。これが後々問題になりました。F1が熱い時代だったなあ・・・・。



それで完成された90秒CMがこちらです。今年ナンバーワンのCMだと思います。その日、セナの魂が鈴鹿に降りてきました。今もセナはホンダから愛されているんですね。(涙)

検見川ヒロ




まったく期待していなかったのですが、かなりよくできていました。B級映画大好きな自分としては、大収穫です。これ小学生男児が見たら喜ぶだろうな。

ストーリーは、いかにもハリウッド・テイストで2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

こういう映画に人間ドラマや深いストーリーを求めちゃいかんわけで、ポップコーンをかじりながら大迫力画面を見るのが一番です。ガンダム世代だったら、きっと喜ぶんじゃないかなあ・・・・。とにかく3DCGを屈指したハリウッド特撮は、匠の技レベルまで昇華してプロの映像屋がノって作ったという感じがします。このPacific Rimの監督ギレルモ・デル・トロは、メキシコ出身の48歳で丁度ガンダム世代ですね。彼のステートメントは

親愛なる日本の皆様へ

私は日本のポップ・カルチャーに、ごく幼い頃から親しんできました。 『フランケンシュタイン対地底
怪獣(バラゴン)』 『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』 などの映画で、すごい怪獣たちを
見て育ち、とりわけ本多猪四郎監督(『ゴジラ』)の作品に夢中になりました。
アニメでは『鉄人28号』。 また円谷プロの特撮シリーズには特に大きな影響を受け、『ウルトラマン』
『ウルトラQ』 『ウルトラセブン』 などに登場する怪獣たちが大好きです。
私は 『パシフィック・リム』 の製作に当たり、敬愛してやまない日本のマンガ、ロボット、そして怪獣
映画の伝統に敬意を表する映画となるよう全力を尽くしました。 日本の皆さんが気に入ってくださる
ことを願っております。                             
                                                ギレルモ・デル・トロ

そうか!彼が見ていた怪獣映画は、ほとんど自分も見ています。年齢的には10歳近く離れているのですが、メキシコで上映されたタイムラグがあるのかもしれません。“ハリウッドNo.1の日本オタク”のギレルモ・デル・トロは日本に来日した際の記事によると、『パシフィック・リム』のプロモーションでお台場を訪れた際に、ガンダム立像を前にし涙を流した姿も話題となったが「今回の来日は、私の人生の中でも特別なものになりました。自分の魂の一部と、実際に出会うことができたのです」と振り返る。

「等身大ガンダムを目にした時、私の心の中にいまだに残っている童心が揺さぶられました。今回の来日で、私の心の中の最も若く純粋な部分が刺激されたのです」と熱い心情を吐露。涙を流した理由については「いつでも日本と繋がっているのだと思います。等身大ガンダムを見たときも、同じように自分と日本との繋がりを感じ、日本への愛情を思い起こされたのです」と分析した。

この映画の底辺には、そんな彼の思い入れが流れていたんですね。確かにエンディングのエンドロールに『この映画を本多猪四郎に捧ぐ』と出た時には、グッときてしまいました。彼も本多猪四郎のDNAを受け継いだひとりなのかもしれません。日本の怪獣映画は偉大なり。

検見川ヒロ
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資料探しの帰り、上野に寄って国立科学博物館を久しぶりに覗いて来ました。

何年ぶりだろ?東京に住んでいた頃だから、8年以上前ですね。夏休み中ということもあり かなり混んでいました。晩秋頃の国立科学博物館は、夕方近くになるとワンフロアに2〜3人ぐらいしかおらず ゆっくりと見られた記憶があります。3階のフロアが充実しており、フタバスズキリュウの全身骨格があったり化石が多く展示されており楽しめます。2階のフロアは、日本人の骨格標本から日本人の変遷などを見せています。縄文人と弥生人の骨格の違いなど興味深いです。今の現代日本人はDNA解析で縄文人と弥生人の混血説が有力なようです。去年の2012/11/1 の記事によると

日本列島の先住民である縄文人と、朝鮮半島から渡ってきた弥生人とが混血を繰り返して現在の日本人になったとする「混血説」を裏付ける遺伝子解析の結果を、総合研究大学院大(神奈川県)などのチームがまとめ、日本人類遺伝学会が編集する1日付の国際専門誌電子版に発表した。

 これまでも同様の研究結果はあったが、今回は1人当たり最大約90万カ所のDNA変異を解析し、結果の信頼性は非常に高いとしている。

 チームはこれまで公開されている本土出身者(主に関東居住者)、中国人、欧米人など約460人分のDNAデータに、アイヌ民族と沖縄出身者の計71人分を新たに加えて解析した。その結果、アイヌ民族と遺伝的に最も近いのは沖縄出身者で、次が本土出身者と判明した。本土出身者は韓国人とも近かった。

 この結果は、日本人全般が縄文人の遺伝子を受け継いでいる一方、本土出身者は弥生人との混血の度合いが大きく、混血しながら北海道や沖縄方面に広がっていったと解釈できるという。

 日本人の起源は縄文人がそのまま各地の環境に適応した「変形説」、縄文人を弥生人が追い出して定着した「人種置換説」も知られているが、総研大の斎藤成也教授(遺伝学)は「研究結果は混血説のシナリオに一致した」と説明している。

 チームは今後、縄文遺跡で見つかる人骨のDNAを分析するなどし、日本人のルーツの解明を進める。〔共同〕

博物館で面白かったのは、ニューヨークにある自然史博物館でしょうか、規模もでかく1日で見きれないほどの広さで恐竜骨格標本が充実していました。また、行ってみたいな。ところで国立科学博物館の屋外展示のシロナガスクジラは塗装工事中でしたねぇ、残念。

たまに、博物館もいいもんです。

検見川ヒロ