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MPC Wrath of the Titans VFX breakdown from MPC on Vimeo.



なるほど、ハリウッドVFXの画の作り方が良く分ります。そもそもVFXとは、コンピューターで作り上げた画像(CGI)を実写撮影に組み入れる技術で、これを使えば、例えば撮影するには危険だったり、費用が高かったり、到底撮影できないようなシーンをまるで現実のもののように見せることができる技術のことを指します。またSFX(Special effects、特殊効果)はカメラを用いてセットで撮影しますが、VFX(Visual effects、視覚効果)はそれに加え、撮影後にコンピューターを用いて現実にはない画面効果を生み出します。

CMでも多くやっていますが、多重合成をする場合、ON LINE編集の時インフェルノという映像編集機が多く使われています。つまりインフェルノは、デジタル合成システムなんです。photoshopと同じようにレイヤーを重ねて画作りをしていきます。インフェルノという名のごとく、地獄の編集でよく30秒のCMでも数日間徹夜した経験があります。このハリウッドVFXを見ていると、そう方法論は変わらない気がしますが違いは、しっかりしたスーパーバイザーやヴィジュアリストが統括していることが分ります。カラーグレーディングもしかり、空気遠近法など絵画的なセンスを持った優れた人材が統括している感じがします。要は本物感を出すため、わざとモーションブラーをかけてブレゴマを作ったりして見せています。パシフィック・リムの巨大ロボットの重量感を出すため、いろいろなテクニックが使われています。ハリウッド映画は、つまらないとか言われますが・・・・世界中の実力のあるスタッフたちが集まり支えていることが、このメーキングでよく分ります。

検見川ヒロ


このプロジェクトは素晴らしいです。

インターネットは、見るもの、聞くもの。
それが「さわれる」ようになったら、どんな未来が待っているんだろう?
そんなインターネットの未来を描くために、Yahoo! JAPANは「検索」と「3Dプリンタ」を融合させたコンセプトモデル「さわれる検索」を開発しました。
検索したものがそのまま立体物として形づくられる、“新たな検索”への第一歩です。

「さわれる検索」は、みんなの力で盲学校の子どもたちの「さわれる」体験を実現するプロジェクトです。マシンにさわりたいものをよびかけると、音声検索で3Dデータをみつけ、立体物として出力します。
希望したものが見つからなかったときは、本サイトやYahoo! JAPANの広告をつかって募集のお知らせを掲載し、ユーザーから3Dデータを集めます。その後データをマシンへ取り込み、盲学校の子どもたちへ届けます。

そうかっ3Dプリンタの有効な使い方には、こういうコトがあったんだ!ところで地上波で流れるCMは、ほとんど30秒と15秒です。こういうネットCMのいいところは、時間をかけられることです。CM業界のCG制作会社は、膨大なモデリングデータを持っているから協力できるんじゃないかな。

検見川ヒロ


まあ、マイナーチェンジなんですけど・・・・。
GoPro Hero3+ Blackエディション
4:3も16:9も可能は1080スーパーワイドモード・オートローライトモード・これまでのモデルより20%小型・4倍高速のWi-Fi・バッテリーライフが30%向上・33%シャープなビデオ品質
価格$399(現行モデル$329)日本だと¥ 43,050。最上位モデルの「HERO+ ブラックエディション」は、左右/上下を拡げて撮影する「スーパービュー」モードや、フレームレートをカメラが自動調整して、明るさと画質を両立する「オートローライト」を装備する。 中位モデルの「HERO3+ シルバーエディション」は、新たに1080p/60と720p/120をサポートする。

レンズも一応新しくなったようでワイドの歪みが自然になった気がします。画像エンジンと合わせて録画画像はさらにシャープらしいです。バッテリーの持ちが向上したのが一番ですかね。周辺アイテムの強度は変わらんだろうな。今回のGoProデモリールは、エクストリームからアドベンチャーにシフトした感じですね。鷹やライオンに付けたGoPro視線は面白いです。またオラウータンにGoProを持たしているんですね。サルでも撮れるGoPro。来年のフルモデルチェンジのGoPro HERO4の方にに期待!

検見川ヒロ


タイの生命保険の3分CMです。このCMは聴覚障がいを持った父親とその娘の物語です。決して生活は豊かではなく、父親は屋台で生計を立てています。慎ましくも健気に前向きに生きようとする親子。手話で自らの意思を伝える父親、そして思春期で難しい時期を迎える娘、ふたりの気持ちはすれ違って行くのです。娘は学校で、父親のことでイジメに遭い、「もっとまともなお父さんだったら良かった。話を聞いてくれるお父さんだったら良かった」と、願う日々が続いていたのでした。

それでも父親は手話を使い娘とコミュニケーションを図ろうとしますが、差すような冷めた娘の視線が父親を突き刺します。学校では孤立してしまい、いつしか休みがちになる娘。孤独を紛らわせるため道を誤ろうとする娘。そんな娘の姿を必死に叱る父親・・・・・。そんな矢先、娘の誕生日のことです。内緒で誕生日ケーキを準備して、娘が部屋から降りてくるのを待ってた父親は、娘の部屋からの大きな振動を感じました。駆けつけると、そこには、自ら命を絶とうとした娘の姿が・・・・・・。娘を抱きかかえ、聴覚障がいのため電話で救急車を呼べないもどかしさをカメラワークが見せます。

救急病棟に搬送され、言葉にならない声を発しながら、手話のわからない戸惑う医師に『お金も家も・・・自分の命もすべてを捧げますから、む・・・娘を助けてください!!』と懇願する父親。人より仕事の目でシビアにCMを見ちゃいますが、ここで涙腺のダムが決壊。カットバックで娘の誕生日ケーキを前にして、『私は生まれつき耳が不自由で話すこともできない。本当に、ごめんね。ほかのお父さんたちのように、話すことができない。でも、わかってほしい。お前の事を心の底から愛している』と手話で告白する父親。もう涙腺のダムが完全に崩壊しました。気持ちに寄り添うような控えめな音楽が盛り上げていきます。父と娘の絆を象徴的に見せる輸血チューブと畳み掛けるように娘が幼少の頃のシーンが・・・・。カメラは親子の手に焦点を絞ります。感情のツボを心得たカットバック構成の編集。一歩間違えるとクサくなる題材ですが抑制の効いた演出が見事です。
There are no perfect fathers.
But a father will always perfectly.
Remember to care for those who care for you.
完璧な父親なんていない・・・・・。意味のないLIFE(人生)などないと語りかけているような物語です。どんなLIFEにも意味があり、それは尊いものです。完全に涙腺のダムが崩壊しちゃうので注意して見てください。

検見川ヒロ
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M4/3のレンズは1本も持っていなかったので、先日フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95を購入しました。まだテスト撮影もしておりませんが100%動画撮影用で考えています。F値が0.95という明るさで、これを25mmF0.95のボケをフルサイズに換算すると50mmF1.9ぐらいになるんでしょうかね?M4/3は、センサーサイズがフルサイズに比べて小さいのでボケの味が出難いと言われています。解放値で撮ってみるとフルサイズのレンズのボケ味と遜色ない感じです。

それと最短撮影距離0.17mということでマクロレンズ的な使い方ができそうです。かなり質感はよく、ずっしりした金属製の胴鏡は信頼感があります。マニュアルレンズのためフォーカス環は 適度な重さでいい感触です。しばらくGH3とフォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95の組み合わせで楽しめそうです。

検見川ヒロ


人は「老い」から逃げることができない。適度な運動と健康的な食事によって、実年齢よりも若く見られることはあるかもしれないが、細胞レベルでの「老い」は誰にも止められない。体の中で、それが顕著に表れる器官の一つが「耳」である。今日は、耳の老いをサクッと確認できる動画を紹介しよう。
まず始めに、正しい実験結果を得るためにはステレオタイプのイヤホンかヘッドホンを使うこと。そして、YouTube上での画質をHDにするとより正しい結果が得られるそうだ。

テストの内容は、動画から流れる領域の音が聞こえるかどうかで耳年齢を判断する。始めに流れるのは8000Hzの領域の音。これは全ての人が聞き取れる音である。もし聞こえないようであれば、すぐに病院で見てもらうか、新しいパソコンの購入をオススメする。

続いて流れるのが12000Hzの領域。これは50歳以下の人にだけ聞こえる音とのこと。15000Hzは40歳以下が聞き取れる音。16000Hzは30歳以下、17000Hz/18000Hzは24歳以下、そして19000Hz以下は20歳以下の人が聞こえる音となっている。

人間の耳は「Hair Cells」と呼ばれる細胞が音をキャッチして脳に信号を送る。歳を取るにつれ、騒音や大音量などでこの細胞が破壊され、聞き取れる音の領域も年々狭くなっていくというわけである。

たとえ音が聞こえないからと言って、動画のせいにするのは待っていただきたい。もし、近くに自分よりも歳の若い人がいるのであれば一緒にこのテストを試してみてほしい。きっと動画のせいではないことが分かってもらえるはずだ。(AsapSCIENCEより)

50歳以上ですが、ボリュームは小さく感じましたが18000Hzまで聴き取れました。お試しあれ。

検見川ヒロ
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フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95を少しテストしてみました。ほとんど解放値0.95から1.4で試してみました。解放値0.95だとフォーカスが合っているんだか分らないぐらい深度が かなり浅いので、動画の場合 心象風景的なカットで使えるかもしれません。全体的にヨーロッパ系のレンズの描写は湿度があり、切ない描写です。

それより脚回りを考えないと駄目かなと思います。ゴリラポッドを今回用意したのですが水平を出すのに時間がかかり、スナップ的な動画撮影だともうひとつかなという感じです。それでManfrotto プロフルードビデオ一脚雲台付なんかよさげかなと思っています。

検見川ヒロ




なんだか海外のクルマPVやCMは、VS(対決モノ)がトレンドなんでしょうか・・・流行り?連鎖的にこういう現象が起きることがあります。

まずは、日産「370Z(日本名:フェアレディZ) Nismo」とウイングスーツをまとったベースジャンパーが、スイスアルプスのスステン峠で対決する日産の最新CMをご紹介します。370Zのステアリングを握るのは、日産GTアカデミーの2012年ドイツ大会優勝者でゲーマーから転身したピーター・パイゼーラ。対するはウイングスーツの第一人者、デイブ・バーリア氏だ。370Zが峠道をスライドしながら駆け下りるのに対し、崖から飛び降りたバーリア氏は重力に任せて一気に降下していきます。ハラハラするが壮快な見ごたえのある映像となっていますね。しかしゲーマーからプロレーサーになるとは、ゲーマー恐るべし。

そして、この対決を裏で支えるのが「ジューク・ライド」です。リア部に搭載された3面の大型モニターには、ドライバーとジャンパー、それぞれに装着されたモニタリング装置から送られる2人の心拍数などが実際の映像とともに映し出されます。2人の身体が現在どんな状態にあるのかが一目瞭然で、見る者をよりドキドキさせてくれます。(スーパーインポーズ)

そして もう1本は、メルセデス・ベンツが制作した「A45 AMG」とスケートボードの対決の様子を描いたショートフィルム『Silver Slipstream』をご紹介します。舞台は南アフリカの西ケープ州にあるフランシュフック峠。モノクロで撮られたこのフィルムには、ナレーションやエンジンサウンドは一切使われておらず、音楽だけをバックに、スケートボーダーとA45 AMGが峠道を下っていく姿が映し出されています。しかしA45 AMGスケートボーダーに負けたら、いかんだろ。

2本ともクオリティが高く、そしてセンスよくカッコいい作りで編集も抜群にうまいです。日産370Zは細かいサウンドデザインがされており、A45 AMGはMobyのLie Down in Darknessが使用されています。足回りのよさを見せるため、ダウンヒルを使うのはクルマCMの定番なんですが、切り口の違いが映像に見えます。なんだか、またクルマ撮りたくなっちゃいますね。

検見川ヒロ


先週発売されたGoProの最新モデルHERO3+ですが、先代のHEROからそれほど進化していないと思っていましたが、ところがドッコイ!

HERO3+ではハウジングサイズの小型化と軽量化、使い勝手が向上。Wi-Fi到達距離はHERO3+は50フィート、HERO3は15フィートと3倍以上大幅向上。HERO3+ではレンズ性能も向上、シャープネスもより良好、カラーもブライトに。HERO3+で搭載されたSuper Viewモードは素晴らしい画質でのフィッシュアイレンズのような面白い効果。HERO3+では音質も向上、特にハウジングを外した時はよりクリスプでブライトなサウンド、ウィンドノイズカット機能も素晴らしい。バッテリー性能についてはHERO3+ 02:10:59、 HERO3 1:41:40と大幅向上。ということで、HERO3+では画質の進化は勿論のこと、音質も大幅に良くなり、バッテリー性能とWi-Fi性能も大幅に向上するなど、スペック以上の大進化を遂げているようです。400%拡大ではHERO3+のほうが、より細密になっています。

でもHERO4まで待とう。

検見川ヒロ


ドアガードが装備されているこの車なら、隣の車に傷つける心配なしってことのようですが、海外だと力士って、よくこういう使われ方しますね。いくらなんでもまわし姿で買い物せんだろ・・・・とツッコミどころ満載のCMです。まあ面白いですけど(笑)制作はヨーロッパフォードでドッキリカメラ的な撮影をしているようです。

検見川ヒロ