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今日でアイルトン・セナ没後20年なんですね、あっという間の20年でした。

当時 リアルタイムでの放送はされておらず、NHKの速報でセナの死を知りました。ネットなど まだない時代なのでレース好きの友人やHONDAの関係者にTELをしたり詳しい情報を集めていました。夜のF1中継で、沈痛な面持ちの今宮純氏や川井ちゃんの表情を見て・・・あっ本当にセナが死んじゃったんだなと感じていました。悲しいというより空虚感が強く、仕事のスケジュールが空いていたらイモラに行っちゃおうかなと考えていました。その前日には日本レース界で活躍していたローランド・ラッツェンバーガーが予選タイムアタック中に壮絶な事故死が起きていました。残念ながら仕事が忙しくイモラに行くチャンスはありませんでしたが・・・・。知人は、その日のうちにイタリア・イモラに向かっていました。誰もが、居ても立っても居られずHONDAのウエルカム・プラザに集まっていました。

それだけセナって人を惹き付けるカリスマ性の強いレーシングドライバーだったんです。

今日、Numberのセナ特集をお茶しながら読んでいたのですが、HONDA時代チームメイトでありライバルであり犬猿の仲だったアラン・プロストの当時を振り返る記事を読むと犬猿の仲になった1989年でも、ことマシンセッティングに関しては、お互いに隠し事をせず、データを共有してディスカッションをモーターホームで繰り返していたそうです。お互いに強いクルマを作るために協力し合っていたそうです。1994年アラン・プロストは、F1を引退してフランスのテレビTFIのF1解説者としてイモラに居たのですが、無線を通じてセナと会話しています。

セナ『コース紹介の前に、僕の友達、アランにメッセージ。君がいなくて、淋しいよ!』という短いメッセージをアラン・プロストに送りました。事故が起きたのは、その直後のことでした。読んでいて思わず目頭が熱くなってしまいました。

ところで、面白い記事がAUTOSPORTに載っていました。

 アイルトン・セナの父親、ミルトン・ダ・シルヴァは、F1で走る息子のレースに常に帯同していた。最後の2シーズンは健康面の問題でそれは叶わなかったが……。ミルトンのサーキットでの居場所は、マクラーレンのホスピタリティブースではなく、ミナルディのそれだった。「サーキットでちゃんとしたパスタが食べれるのはここだけだからな」 そう言って彼は、ミナルディのホスピタリティでくつろぎ、息子にパスタをご馳走するため、シェフに作り方を聞いたりしていた。

 そのミルトンは当時、こんなことも言っていた。

「いつかアイルトンが引退する時が来たらね、私たちは決めているんだ。ラストシーズンはミナルディで走るって。それは、アイルトンとも約束しているんだよ。ジャンカルロ・ミナルディにそれを伝えて、度肝を抜いてやるんだ。だってこんなにたくさんパスタをご馳走になっているんだから、せめて無償で1年走るくらいのお返しをしないとならないよ」

 ミルトンは冗談を言っていたわけではない。アイルトンもこの計画について、のどかな日にこの計画を語ってくれた。「フェラーリがどんなに驚くか、想像できるかい?」と付け加えて。(AUTOSPORTより抜粋) (Click!) 解説しますと当時のミナルディは、走るシケインと呼ばれるぐらい遅く最弱チームでした。

検見川ヒロ

B-CLASS CULTURAL HERITAGE B級文化遺産 from Yuji Hariu on Vimeo.



ハハハハハハッ理屈抜きに面白いです。若手監督の針生悠伺氏の作品です。1984年生まれなので今年30歳になる監督です。彼のプロフィールを見るとミュージッククリップ出身のようでMTV Networks Japan クリエイティブ部に居たそうです。VFXなど結構後処理に時間がかかったんじゃないかな・・・。この年代の監督たちが作る作品には興味があります。やはりゲーム世代なのか捉え方が面白いです。スーパーインポーズの入れ方もセンスを感じます。

たぶんフィルムを回すことはなく、最初からデジタルで育った年代ではないでしょうか?

検見川ヒロ


おおおっTOYOTAがシルバーストーンに続き二連勝です。

昨日の日本時間21:30からスタートしたスパ6時間。ポールはポルシェ14号車、それを激しくTOYOTA・AUDIが追いかける展開でした。耐久レースなのですが、ほとんどスプリントレースの様に1秒を争う展開でした。ネットでLIVE・TEXTを見ていたのですがPITSTOP時間も短くシビアですね。

結果は、1stがTOYOTA8号車、2ndがAUDI1号車、3rdがTOYOTA7号車という結果でした。さて、いよいよ次戦はル・マン24時間です。

検見川ヒロ

Ayrton's Wish (Film) -- Gran Turismo Tribute to Ayrton Senna from Gran Turismo on Vimeo.



先日も載せたのですが、アイルトン・セナ没後20年になります。彼の死後、彼のお姉さんのヴィヴィアーニ・セナがアイルトン・セナ財団を設立した話は知っていたのですが、具体的にどういうことをしているかは、あまり知りませんでした。このショートフィルムには、その様子が描かれています。

AUTOSPORTにアイルトン・セナ財団に書かれた記事がありましたので、これを読むと理解できます。

生前、セナの慈善家としての一面は、あまり知られてはいなかった。しかし、1990年にボローニャのモーターショーに出席した際の報酬のすべてを、恵まれない子供たちを救済する団体へ贈るように指示するなど、“隣人を助けたい”という想いを強く持っていた。このセナの意志を継いで設立されたのがアイルトン・セナ財団で、現在はアイルトンの姉であるヴィヴィアーニ・セナが代表を務めている。ヴィヴィアーニは、現役レーシングドライバーであるブルーノ・セナの母親でもある。実は彼女の夫(つまりブルーノの父親)も、アイルトンがこの世を去った翌年、アイルトンのバイクを修理工場から持ち帰る途中で交通事故に遭い、他界している。
「アイルトンには夢がありました。貧しい子供たちに可能性を与えたかったのです。そのことを、私たちは何度も話しました。ブラジルのあちこちの街で多くの通りを歩き、この国の現実を見せ付けられた時に……」ヴィヴィアーニはそう当時を振り返る。そしてその夢は、アイルトンの死後に現実へと変わり始める。アイルトン・セナ財団の創立である。

「アイルトンが逝ってしまった翌年、財団が創設された時には、私たちの救済プログラムの対象は2万人の子供たちでした。その後、信じられないような勢いで成長し、97年の終わりには30万人、今では50万人くらいの子供たちを救済しています」この財団はどのように活動しているのだろうか? ヴィヴィアーニは次のように説明してくれた。

「基本的な方針はひとつだけ。誰にでも可能性を与えるということです。支援を受けているすべての子供たちが、将来を築いていくための土台を提供しようとしているのです。私たちが関わっている子供たち全員が、幸せな人生を歩むというわけにはいかないでしょう。でも、すべての子供たちに可能性を与えたいのです。教育や医療を受ける機会も提供したい。ブラジルでは、残念ながら中等教育のレベルはかなり低いものです。ですが私たちは、ソーシャルテクノロジーという新しい方法を導入し、結果を出しています」AUTOSPORTより抜粋 (Click!) 

アイルトン・セナが生きていた時のブラジルは、ストリート・チルドレンが街にあふれ社会問題化していました。スラム街では、子供たちが靴磨きや清掃作業で得られる賃金よりも、物乞いで得られる収入の方が多く、ストリートチルドレン化し、さらに物捕り、ギャング化が進んでいたそうです。そんなブラジルの現実を見てセナ姉弟は、心を痛めていたのです。ヴィヴィアーニ・セナは語ります。

「確かにセナ財団の活動を売名行為だという人がいるかも知れません。セナの名前を使って商売をしているかのようにいわれることもあります。しかし、この国の現実を見てください。多くの子供たちが、日々の食事にも困り、未来に夢を描くことすら出来ないのが現実です。私たちが唯一出来ることは、子供たちを援助し、価値ある生活を手にする機会を与えることです。それをしなければ、彼らには全く夢も希望もなくなってしまうのです。だから、天国にいるアイルトンも、彼の名を使って活動している私たちを誇りに思ってくれると思います。」

天国にいるアイルトン・セナが蒔いた種が、今大きく花を咲かせ始めています。

検見川ヒロ

Matching the Panasonic GH4 to full frame 5D Mark III raw - an EOSHD test from Andrew Reid on Vimeo.



4月24日に発売されたGH4、映像系サイトを見ると今世界中でテストされています。これを見ると5D Mark III rawよりGH4 4Kの解像感はGH4 4Kに軍配が上がります。只、映像って解像感だけじゃなくダイナミックレンジの広さなどの関係もありますので一概に解像感で判断できません。ダイナミックレンジでは5D Mark III rawの方が広いかな。しかしGH4 4Kは解像度番長ですね。いずれ購入するつもりなんですが、今は1ヶ月待ちみたいです。セッティングを見るとCineD/Cont -5・Sharp -3・Sat -2・Highlights -5・Shadows +2という感じがよさそうなのかな?購入したらテストですね。

検見川ヒロ


ひぇぇぇ〜今のF1のステアリングってこうなっているんだ!!

今年のザウバーチームのステアリングだそうです。これを運転中に操作しなきゃならないのでF1パイロットは大変だ。今や30代では長老扱いになっているF1パイロット。これ瞬時に覚えるのは、小さい頃からゲームをやっていた若いドライバーの方が有利ですね。ゲーマーがプロレーシングドライバーになるのが判りますね。しかしF1マシンはハイテクの塊だ!

検見川ヒロ


FIAT USAのコマーシャルです。16日からアメリカで公開されるゴジラ、この映画とFIAT USAのコラボCMです。CMの内容はニューヨーク?に上陸した巨大怪獣「ゴジラ」によって、なぜか?街を走っていたり停車しているフィアットの車のみが次々と口の中に放り込まれます。他メーカーのクルマは、巨大なゴジラの手で除けられます。さて小型MPVスタイルのモデルとなる「500L」で逃げる人々の運命は・・・・という内容です。ゴジラのおやつはFIAT、しかし500Lだけはマズいのかな?喉に詰まらしただけか・・・。

検見川ヒロ


勉強のためにいろいろとモータースポーツもののショートフィルムを見ているのですが、今期耐久レースに復活したPorscheのフィルムにベーシックな作り方が詰められているように感じます。ハイスピード撮影とノーマル撮影+現場音の取り入れ方など勉強になります。やはりレーシングカーを美しく、そして迫力のある画を撮るのが基本なんでしょうね。それがモータースポーツのシズルになると思います。光線の見極めなどにヒントがありそうです。それとどう構成したら面白くなるのかが鍵です。どうしても定番化しちゃうのがモータースポーツものの怖さです。

だから、どういう視点で捉えるかにかかっているわけです。

検見川ヒロ


大友克洋のアキラを実写化するプロジェクトだそうです。カナダの映画制作会社がトレーラー映像を公開しました。AKIRA実写化に挑んでいるのは、カナダ・モントリオールの「CineGround」という会社だそうです。2012年にクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で、制作資金を公募しましたが、残念ながら目標金額に到達することはできなかったそうです。しかしプロジェクトは継続中だそうでトレーラー映像で出資者を新たに求めているのかもしれません。AKIRAに対する情熱は感じますがクオリティ的にちょっと・・・・・。細部までよく作り込まれているのですが、違和感があるのはなぜだろう。

検見川ヒロ

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Copter Challenge from skynamic.net on Vimeo.



来月の撮影で空撮を構成的に入れたいというのがありまして、今いろいろとラジコンヘリを調べています。定番はPhantomという機種でPhantom 2 Vision Plusだと3軸ジンバル搭載、フルHD動画撮影のカメラと一体型になっているようです。カメラは1080で30Pまでしかないようです。本当は60Pまで欲しいところですが、3軸ジンバル搭載というのが魅力です。お値段¥169,800だそうです。メーカーから個人輸入もできるのですが、(そちらの方が安い!)日本の電波法に引っかかちゃうようで、日本のみ周波数を換えて販売されています。

問題はラジコンヘリの操縦者の腕かな。うまい人だとVimeoにアップされているようにアクロバット的な操縦ができるようです。この人ドローンのプロの人でした。このへんは、そういう人材を捜すかスタッフに練習してもらうかですね。
要検討だな・・・・・。いろいろと仕事仲間や実際にPhantomを持っている人に訊いたら、機体が軽いため風が吹くとめっぽう弱いそうです。アンコントロールの恐れがあるそうです。ですから例えばウインドなどの撮影には、難しそうな気配。それと考えているカットを仕事仲間に話したら、アマチュアレベルじゃ、まず無理ということで、その道のプロに頼まないとダメと言われました。予算が限られているようなのでどーしたもんかな。

検見川ヒロ