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あれやこれやとサウンドデザインをして、エンコーディングをしています。ちょっとSE(効果音)を立て過ぎたかな・・・・と思いながらも仕上げています。週末に試写をしてOKが出れば、来週頭にアップして公開できます。・・・お楽しみに。

検見川ヒロ


あっこれは見たい!切られ役・福本清三さん初主演映画です。京都太秦東映撮影所は、一種独特の雰囲気で一度CMの撮影で伺ったことがありました。昔ながらの撮影所の雰囲気でヘアメイクは結髪さんと呼ばれ、怖いベテランさんでした。侍モノのノウハウは、凄いものがあり勉強させて頂きました。ロケバスにチョンマゲをしたお侍さんが20人ほど乗っている画はシュールでしたねぇ。

検見川ヒロ

BLACK SUN ( Black Team Japan ) from hiro kemigawa on Vimeo.



point-7.Japanプロモーションフィルムです。

フリスタセイルやWAVEセイルもよかよ。ダークサイドへいらっしゃい。

検見川ヒロ

Shot on Arri AMIRA: Sophie Abraham - "Eye of the Iger" from Sebastian Woeber on Vimeo.



非常に音に鋭敏な感覚を持っているフィルムメーカーのSEBASTIAN WÖBERさん。優れたシネマトグラファーです。チェロストのSOPHIE ABRAHAMさんの冒頭の両手でクラップして音の反響を確かめるシーンは佐々木昭一郎さんの四季・ユートピアノでのA子が音を探すシーンを彷彿させます。チェロの弦の震えなどシズル感のある映像の切り取りをしています。各カットが緊張感に満ちて無駄がありません。世の中には優れた才能が居るなぁ・・・・脱帽です。

検見川ヒロ




一般的には あまり知られていませんが、映像業界では超有名人だったChris Cunningham(クリス・カニンガム)氏。BjörkのAll is Full of Loveのミュージッククリップの完成度には、当時ぶったまげました!この作品、今から15年前の1999年の作品です。まるで古さは感じられず色褪せていません。クリス・カニンガムの作風は、どちらかというとダークサイドな世界観で気色悪いトーンに本領発揮します。2本目のAphex TwinのCome to Daddyは、その典型的な感じでトラウマレベルの悪夢を映像化しています。よい子は見ないでね・・・・。しかしカットワークがカッコいい!!

クリス・カニンガム氏は1970年生まれなのでBjörkのAll is Full of Loveは若干29歳の時の作品だったとは驚きです。この作品を作った後、なんと彼はあっさりと引退してしまったのです。その後VJに転身してツアーなど行っていたそうです。

好きな写真家でロバート・メイプルソープという写真家がいたのですが、なんとなく彼と同じ匂いがするというか・・・・それは、あまりにも美の完成度を追求することにより命を削っている感の印象を抱きました。『こいつ、悪魔に魂売ったな。』と・・・。ロバート・メイプルソープは42歳の若さでエイズで亡くなっているのですが、そんな匂いがクリス・カニンガムにも感じました。しかし彼はあっさりと引退したのがよかったのか、今年44歳になります。しかもなんと映像に復帰したとのこと・・・・。

これからまた凄い映像を見せてくれるのか楽しみです。

検見川ヒロ

TILT JAPAN from TILT on Vimeo.



All The Way - a Charles Bukowski poem from Willem Martinot on Vimeo.



コトバと映像の距離感がいい2つの作品を紹介します。1本目は、TILT JAPANという作品で旅モノの映像に村上春樹の小説の一説がウィスパー調の女性の声で語られています。映像だけ見ると外人さんが日本を撮るよく見かける類型的な映像に見えますが、このコトバのおかげで深みを増しています。これは映像制作者のモノローグなのだろうか・・・・という感じでフレーム外の想像をかき立てられます。不思議な効果です。

もう一本はENJOY THE SOUPというグループが作った作品で、主にWillem Martinot氏がCharles Bukowski(チャールズ・ブコウスキー)のAll The Wayという詩をモチーフにして映像を組み立てています。このENJOY THE SOUPというグループは、マリンスポーツ、ウインドやカイトの映像で活躍しています。このようにコトバと映像の距離感があると、より世界が広がる効果があります。

この距離感が難しくて、離れすぎると訳判らなくなるし、近すぎるとカラオケビデオになってしまうし相当綿密な計算が必要だと思います。

検見川ヒロ


高所恐怖症の人は駄目かもしれませんが、気持ちよさそう!SFXのスタッフやクレーンワークのスタッフに拍手!!

検見川ヒロ


うひゃーバレットタイム、やっているんだ!
スイスキヤノンのサポートをによって、スイスのラジオ局/TV局である“SRF”がプロデュースした番組「Sommer-Challenge」で放映された2つのバレットタイム撮影のメイキング・ビデオが公開されています。使われたカメラは、キヤノンのフラッグシップモデル、EOS-1D Xが50台、そしてレンズはEF 24-70mm f/2.8L II USMということで、ボディが55万円、レンズが23万円として、カメラだけで3900万円!!

このバレットタイムという技法は 映画”マトリックス”で有名になりましたが、技法的には古典で1970年代には もうあったそうです。一度は試したい技法ですが、すぐ飽きちゃうんですよね。後処理も大変そう・・・。只、スチール撮りだと8Kぐらいのクオリティの映像が作れます。

検見川ヒロ
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またモータースポーツの練習を再開しています。

市販車ベースのS耐というカテゴリーのSUPER TEC7時間耐久レースに行ってきました。今回は撮影ポジションをいろいろ探したり、なるべく多くの撮影ポジションで撮ることを課題にしていました。しかしマリンスポーツの時の撮影機材より減らしているのですが、移動するだけで大変でした。機動力ナッシング・・・(汗)。主に富士スピードウェイのダンロップコーナー・130・プリウスコーナー・ヘアピン・コカコーラコーナー・グランドスタンドなどで撮影しました。結構移動したなぁ・・・。

OK出しをして、これからカットワークの訓練をしようかなと思っています。

検見川ヒロ

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クルマを美しく撮るには ピーカン(晴れ間)より少し薄曇りぐらいの方が光が回っていいのですが、レースになるとそんなこと関係なく撮らなきゃいけないので難しいところです。太陽がトップにある時は、フラットな感じになっちゃうので朝夕の斜光気味な光の方がしっとりとした画になります。

検見川ヒロ