Text Size : A A A
Img_b3217aff4b92e987ae6ac8989155ab16
Img_f173e559522145ccefd9e17b2239cf71
Img_5588165e3e795b137df3ba4147caf2fb
Img_fe984ba2577b9eb012aea1808988a187
Img_a4694662ad8c11970b7a6b2e725036d2


今月の29日に発売されるM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO。予約を入れたのですが、年内に手に出来るか微妙なくらい注文が殺到しているようです。注文したのは、1.4x テレコンバーターキットの方で、さて何時手にできるのだろうか?あの辛口な写真家の田中希美男さんでさえ、ベタ誉めするぐらい凄い破壊的な解像力のレンズです。

もちろん動画制作で使用するのですが、今望遠のメインで使用しているAF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VRだとカットによって長過ぎる場合もあるので、サブカメラの方に付けようと思っています。35mm換算80〜300mmで1.4x テレコン付きで112mm〜420mm。引き画の役割とか人物ショットで活躍しそうです。楽しみだなあ・・・・・。サンプル動画は、4Kで見ないと解像力が分からないかも。 

検見川ヒロ

The Marmalade "Showreel 2014" from QUAD on Vimeo.



THE MARMALADE Identity from schoenheitsfarm gmbh & co.kg on Vimeo.


これぞプロの映像!一見CGに見えますが、すべて実写!THE MAMALADEというドイツの映像制作会社の作品です。シズルで構成されたテーブルトップ・ショーリールです。下の映像はメイキング篇です。かつてフィルム時代フォトソニックというハイスピードカメラで全篇シズルものを作ったことがあるのですが、丸一週間スタジオで完徹しました。それ以来、こういう映像を見ると胃が痛くなります(笑)。

検見川ヒロ
 

いいカラーグレーディングですねぇ。

アクロバティックなモトクロスの神業をより効果的に見せています。ロケーションの乾いた空気感を見事に描いています。フィルム時代に好きだったYGのフィルターを入れたような色気です。

尚、ROBBIE MADDISONのプロファイルは、
"命知らず"と呼ばれるロビー・マディソンを"簡単に"紹介する事など出来ないだろう。 あえて彼を一言で表すなら、"変わり者"だろうか。 そんな彼がバイクに乗れば、物理学的にも不可能と言われる、私たちの想像を遥かに超えたクレイジーな事をやってのける。 バイクでのジャンプ距離の世界記録を持つ彼は、凱旋門のレプリカに飛び乗ったかと思えば、その上から飛び降りたり。 ロンドンの"開いた状態の"タワーブリッジ上でバックフリップをしたり、バイクで幅91mのコリントス運河を、スノーモビルで幅121mのサンディエゴ港を友人のリーバイ・ラバリーと共に飛び越えたり、彼の伝説は数え切れない。

検見川ヒロ

Img_87f0b061a375932e4af13cf76793d9d1
Img_07c0d51cc69f2f36879931ec6881a40c
Img_30644d8e2abb06464fe7b7bad9f3f2e1
Img_350f9e68320ad17442081296ed5907ce
庶民には縁遠いフェラーリとポルシェ。しかしサーキットへ行けばゴロゴロ走っているわけです。最近知ったのですが、フェラーリとポルシェのエンブレムには同じ跳ね馬が使われているそうです。えっなぜ?と思いますよね。まずポルシェのエンブレムの由来というと・・・・。ポルシェといえば、本拠地はドイツですよね。ドイツのシュトゥットガルト市という場所に拠点を構えていたので、ポルシェ社はシュトゥットガルト市の紋章をメインシンボルに、デザインを行いました。日本語で「馬の園」という意味があるそうです。フェルディナンド・ポルシェ博士はこの紋章と、シュトゥットガルト市があるバーデンビュルテンブルグ州の紋章を組み合わせて、現在のポルシェのエンブレムを作成したそうです。

では、何故イタリアに拠点を置くフェラーリも同じ馬を…?

これが面白いのですが、話は第一次世界大戦にまで遡ります。その当時国民的英雄であったイタリアのパイロット、フランチェスコ・バラッカが自身の戦闘機につけていたマークに由来すると言われています。第一次世界対戦で「撃墜王」とまで称された伝説のパイロットのバラッカ…。1918年に彼は戦死してしまいますが、その後彼の両親が、エンツォ・フェラーリ社に彼のシンボルであった跳ね馬のエンブレムを授けました。つまり、バラッカが自身の戦闘機につけていたマークはそう…ドイツのシュトゥットガルト市の紋章。第一次世界大戦中、空軍では撃墜した飛行機のマークを戦利品として自身の戦闘機に張り付ける文化があったそうです。当時、イタリアの宿敵であったドイツ空軍との戦闘でドイツ機を撃墜した証として、バラッカが自身の戦闘機に敵軍のマークを張り付けたようです。その敵軍というのが、ドイツのシュトゥットガルト市であった、というわけなんですね。

近代・現代レース界で切磋琢磨しながら活躍するフェラーリとポルシェ。こんな深い繋がりがあったわけです。

検見川ヒロ


この高知市PVを監督したのが、安藤桃子さんという1982年生まれの若手監督です。なんと俳優の奥田瑛二さんの娘さんで、母親はエッセイストの安藤 和津さんです。しかも妹さんが女優の安藤サクラさんというサラブレットの家系の監督さんです。まあ、家系と作品は関係ないわけで彼女の場合、もっと長い作品のほうが実力が発揮できるんではなかろうかなと思っていたら、最近「0.5ミリ」という映画を完成させて今日から公開されているそうです。



うむ、こちらの方が面白そうだな。

検見川ヒロ

I've fallen, and I can't get up! from Dave Fothergill vfx on Vimeo.



映像を制作したのはCGスタジオRealtime UKの映像作家デイヴ・フォザーギルさん。群衆シュミレーション用のMayaのプラグイン「Miarmy」を用いているそうです。所謂、物理シュミレーションなのですが、足をひっかけて転だりする身体の動きが妙にリアルです。Miarmyを使えば、人間や物体といった「エージェント」に、置かれている状況に応じた振る舞いをさせることが出来るそうです。この映像ではエージェントが「ぶつかる」と「転ぶ」仕組みになっています。仕組みを作るためには、何をぶつかるとするのか、転ぶとはどんな動きか、一つ一つ定義していかなくてはいけないそうで結構時間のかかる作業かもしれません。

しかし、この映像を見ると神の視点というか群衆がアリのように見えます。日本の奇祭、諏訪の御柱を思い出しました。きっと用途としてはスペクタル映画の大群衆シーンなどに使われるのでしょうね、きっと。

検見川ヒロ




「セブン」「ファイト・クラブ」、や、「ソーシャル・ネットワーク」など、数々の名作を世に送り出している鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が手がけたGAPのCMです。結構評判がいいということです。元々デヴィッド・フィンチャー監督ってCM出身じゃなかったかな。だからお手のものだと思います。ストーリー性はなく、まるで映画のワンシーンのような切り取り方で視聴者に想像させる作り方です。

これを見て、なんだか懐かしさを感じました。80年代にAOI ProというCM制作会社に籍を置いていたのですが、こういうCMの作り方がうまい会社でそこで修行していました。当時グラフィカルな映像・ワンコピーであまりカットを割らずワンカットCMを数多く制作していました。やはりストーリー性はなく、見る人の感性に訴える、そんな作りでした。多分その時代の空気にマッチした手法だったんでしょうね。

検見川ヒロ




sonyのPVです。巷では業績不振で一人負け状態だと言われているsony。ところがどっこいPVは元気です。クオリティの高い作品を作っています。所謂sony codeというのがありまして、まず商品を魅力的に見せるという広告の原点的なものを一貫して守っています。凍るシャボン玉はネットなどで高評価されています。

sonyのプロシネマ機についてsonyの担当者などと話す機会があったのですが、現場は元気でやる気満々という感じでした。きっと会社の舵取りをするsonyの上層部だけがアホなんだろうな。

検見川ヒロ
Img_bde9730747278f647138e0a570446d94


Inter BEEでは4K Super35mmセンサー採用のマイクロフォーサーズマウントカメラ、次世代の小型ハンドヘルドカメラとして、4K対応のSuper35mmセンサーとマイクロフォーサーズのレンズマウントを採用したレンズ交換式カメラ「GY-LS300」も参考展示予定。B&Hには、もう価格が出ておりまして$4,450.00だそうです。来年の2月発売みたい・・・JVCからm4/3マウントの業務機が出るとは盲点でした。
Single Super-35mm-Sized CMOS Sensor
Ultra HD, Full HD at 4:2:2, SD & Proxy
.MOV & AVCHD Recording
Dual SDHC/SDXC Memory Card Slots
3G-SDI & 4K HDMI Output
Built-In Wireless Streaming
Built-In Network Remote Control
MFT Mount Supports Mount Adapters
3.5″ Color LCD Display & 0.24″ EVF
2x XLR Audio Inputs with Phantom Power

検見川ヒロ


GoPro4のPVで出ていたシリーズの東京フルバージョンです。所謂『族』です。マフラーを空高くそびえさせたり、ワイルドにチューンされたクルマから、本気で公道における速さを追求したポルシェやランボルギーニまで。ネオンを光らせて爆走していくクルマと東京の風景とを一体化させた狙いだそうです。外国の人々にとって日本の、とりわけ東京のクルマ文化には、どこか不思議な魅力があるそうです。

確かにサーキットではお目にかかれないクルマたちやバイクです。しかし本当のスピードを追求するんだったら、サーキット走行の方が効率はいいだろうな。ひとつのドキュメンタリーとしては面白い作品です。

検見川ヒロ