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資料探しの帰り、上野に寄って国立科学博物館を久しぶりに覗いて来ました。

何年ぶりだろ?東京に住んでいた頃だから、8年以上前ですね。夏休み中ということもあり かなり混んでいました。晩秋頃の国立科学博物館は、夕方近くになるとワンフロアに2〜3人ぐらいしかおらず ゆっくりと見られた記憶があります。3階のフロアが充実しており、フタバスズキリュウの全身骨格があったり化石が多く展示されており楽しめます。2階のフロアは、日本人の骨格標本から日本人の変遷などを見せています。縄文人と弥生人の骨格の違いなど興味深いです。今の現代日本人はDNA解析で縄文人と弥生人の混血説が有力なようです。去年の2012/11/1 の記事によると

日本列島の先住民である縄文人と、朝鮮半島から渡ってきた弥生人とが混血を繰り返して現在の日本人になったとする「混血説」を裏付ける遺伝子解析の結果を、総合研究大学院大(神奈川県)などのチームがまとめ、日本人類遺伝学会が編集する1日付の国際専門誌電子版に発表した。

 これまでも同様の研究結果はあったが、今回は1人当たり最大約90万カ所のDNA変異を解析し、結果の信頼性は非常に高いとしている。

 チームはこれまで公開されている本土出身者(主に関東居住者)、中国人、欧米人など約460人分のDNAデータに、アイヌ民族と沖縄出身者の計71人分を新たに加えて解析した。その結果、アイヌ民族と遺伝的に最も近いのは沖縄出身者で、次が本土出身者と判明した。本土出身者は韓国人とも近かった。

 この結果は、日本人全般が縄文人の遺伝子を受け継いでいる一方、本土出身者は弥生人との混血の度合いが大きく、混血しながら北海道や沖縄方面に広がっていったと解釈できるという。

 日本人の起源は縄文人がそのまま各地の環境に適応した「変形説」、縄文人を弥生人が追い出して定着した「人種置換説」も知られているが、総研大の斎藤成也教授(遺伝学)は「研究結果は混血説のシナリオに一致した」と説明している。

 チームは今後、縄文遺跡で見つかる人骨のDNAを分析するなどし、日本人のルーツの解明を進める。〔共同〕

博物館で面白かったのは、ニューヨークにある自然史博物館でしょうか、規模もでかく1日で見きれないほどの広さで恐竜骨格標本が充実していました。また、行ってみたいな。ところで国立科学博物館の屋外展示のシロナガスクジラは塗装工事中でしたねぇ、残念。

たまに、博物館もいいもんです。

検見川ヒロ